ごきげんさん 2017.4.26.

安保徹教授の講演会DVDを観ました(2011年10月 日本から癌と難病をなくす為の講演会)。

華陀刺絡療法の基本理論である「白血球:顆粒球過多=交感神経の過緊張・リンパ球過多=副交感神経の過緊張」免疫論を詳しく解説されていました。

特に「冷え」がガンの増殖を促進することを強調されていたのが印象的でした。

東洋医学的に「冷え」は万病の元凶だと確信していますが、安保教授の免疫論的にも「冷え」にNGを出されていたことをうれしく思いました。

少食療法や断食といった食養生の面からも、腸内フローラのことを考えると「冷え」は絶対にNGですし、千島ー森下氏の腸管造血説でも「冷え」は免疫力&自然治癒力を削ぎます。

ガンをはじめとする様々な病気や不妊症の方々を診ると、皆さん頭熱足寒で「冷え」があります。

特に下腹部:腸内フローラ・丹田・子宮卵巣 が冷えています。

これでは免疫力&自然治癒力も妊娠力もガタ落ちです。

当院の治療法としては、華陀刺絡療法・漢方薬・華陀鼎灸・少食療法・尿療法がありますので、患者さん毎にオーダーメイドで組み合わせてお薦めしています。

病気でない方々:警備会社の採用時診断書(麻薬中毒や精神病でない診断)を書く際には、アーユルヴェーダの脈診と舌診を行っています。18才~70才の老若男女さんを診ていますが、この「健康グループ」にも多くの頭熱足寒:冷え症の方がおられます。

既往症に腰痛、子宮筋腫、頭痛、便秘・・・潰瘍性大腸炎や胃潰瘍や糖尿病の方も多いですが、皆さん、かなりの「冷え」があるのわかります。

このことから、世の中の「病気ではない方々」(=「元気な方」&「未病」とは言えません)の大半に「冷え」があると言えます。

「私は元気だ、と言う自信はないが、とりあえず今は病気ではない」方々は、すでに「冷え」に冒されており、免疫力&自然治癒力も低下しています。

ちょっとしたこと:ストレス増加、睡眠不足、過飲過食偏食、日光不足、運動不足、風邪やウイルス病の流行などで病気に(それもいきなり重病に!)なります。

簡単な「冷え」治療として(1)食養生:生姜をいっぱい摂る (2)華陀鼎灸 をお薦めしています。

4月になって華陀鼎灸を続けておられる患者さんもめっきり減りました。気温25度のこともありますからね。仕方ありません。

講演会の中で安保教授が「夜中の1時10分にパッと目が覚めて、新しい免疫論を閃きました」とおっしゃっていました。
これ! よくわかります。
華陀老師が鼎灸を授けてくださった時とそっくりなシチュエーションです。

華陀老師に「最近、暖かくなってきたので、皆さん、冷えが残っているのに鼎灸をしてくれません」と尋ねると、「いいんだよ、いいんだよ、放っておきなさい」と優しいまなざしで答えてくださいました。

ガンは治ります。 病は治ります。
ただし、ガンも病も自分で治すものです。
薬を飲む、○○療法に通う、言われた通り・テキスト通りの食養生をする・・・は「自分で治す」には程遠いです。
「自分で治す」とは、自分で考えて、自分で工夫して、自分でやってみる です。
(自分で考え・工夫し・やると自己責任になります)

ガンも病も、自分で考えて、自分なりに工夫して、自己責任でやってみるトライ&エラーを積み重ねていける=日々是進歩な人は治ってしまうのです。
(精神論ではなく、臨床36年の経験値です)

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